□ 製作進行報告トップ

製作進行報告・2025年4月30日

■引き続き『宇宙鉄人キョーダイン』に登場したスーパーマシン『グランカー』の1/6の完成モデルの製作を進めています。

 先週中に神経を使うヘッドパーツの組み合わせ作業と前輪カバーの仮組を終え、現在は塗装前整形が終わっていなかった胴体表面の細かいパーツ(ランプや機械部品、配線など)の仕上げを行っています。数ヶ月前に出力していたパーツの中には保管中に湾曲してしまったもの、パーツのハメ合いがうまく行かず再度3Dプリンターで出力しなければならない部品もたくさんありました。劇中に登場する実車『グランカー』にはクチパク機能はありませんが、劇中で特撮ミニチュアの『グランカー』がクチをパクパクさせて話すのが印象的な作品ですので、下あごが地面にぶつかって塗装が痛んでしまわない範囲での開閉する機能を持たせていて、前輪カバーの下から引き出す隠し棒を下に下げることでクチが開き、話すと重りでクチが閉じる構造になっています。製作中や納品後などどうしても修理や調整が必要な場面に対処できるように、ヘッド内の目のパーツ、クチパクするアゴ構造、ヘッド、前輪カバー、胴体前部、胴体後部のメカ部分、真鍮製のカタパルト、後部胴体と電池ケースなどそれぞれユニット化し、車体前方から後方に走るアルミ角材に固定し強度を維持する設計になっています。塗装までもう少しかかりますが『宇宙鉄人キョーダイン』に登場したまれに見る異形のスーパーマシン『グランカー』の魅力を存分に楽しんでいただける製品とするために頑張っています。日本の特撮が大好きなみなさま、『宇宙鉄人キョーダイン』が大好きな方、ずいぶん高価格設定となってしまいましたが、どうぞご購入をご検討いただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。

※1段目の写真はヘッドと前輪カバーとメイン支柱を仮組しクチパク機能の動作確認をした際の写真です。透明パーツを使いLEDで薄く点灯させる目のパーツ(作品では自動車かオートバイのテールランプを使っているようです)は写真では取り付けていません。クチパクテストの短い動画をfacebookページでご確認いただけます。トカゲのようなグランカーの顔をイメージ通りにモデリングするのにたくさんのテストプリントを行いました。
 
facebookページ https://www.facebook.com/MEFBDEPT


※2段目の写真は製作途中のカタパルトとエンジンと足回りを固定するフレームなどを仮組した状態です。3段目の写真は『グランカー』の3Dプリント出力したパーツの写真です。この車体表面にたくさんの小さなパーツを取り付けます。車体の前方から後部にかけてアルミ製角材が補強をかねて見えないように貫通していて、強度を維持し足回り部品への負荷を分散しています。ゴムタイヤは直径100ミリ、1/6スケールの昭和の雰囲気を持つ模型用やラジコン用のゴムタイヤは市場に存在しないため1から製作することになりました。

□完成品仕様□□□□□

『宇宙鉄人キョーダイン』グランカー 1/6スケール 完成モデル
・ 素材:レジン製ボディ、真鍮製カタパルトと真鍮製後部フレーム、真鍮製足回り
・ 全長約700ミリ 全幅330ミリ
・ 機能:コロ走行、クチパク機能、カタパルト角度変更、ヘッド部の目点灯
・ カタパルトにスカイミサイルを乗せることができます。
・ 価 格:
事前のご注文・お振込でのお支払い>1,200,000(+送料) 
:オークション出品時>即決価格 1,340,000円(送料込み)


















■『ポリススピナー1/43スケール完成品』の製作では『ポリススピナー・レストアイベント』で購入させていただいた1/100ミニチュアを採寸し、その寸法を元にして1/43スケールの6面図を完成させ、その図面を元に3Dモデルの製作をはじめています。

ここ2週間もグランカー 1/6スケール 完成モデルの製作にかかりっきりでまったく作業ができませんでした。グランカーの製作が終わり次第、モデリングを再開します。